Autodesk Flex は、 1 日単位で製品をご利用いただける従量課金制プランです。事前購入したトークンと引き換えに、Flex 対象製品に 24 時間アクセスできます。 必要なトークン数は製品によって異なります。 さまざまな製品を試したい場合や、オートデスク製品を時どき使用する場合などに便利なオプションです。臨時のチーム メンバーなどに柔軟にアクセスを割り当てることができます。Flex トークンを購入後、ユーザを割り当て、アクセスできる製品を指定します。
Autodesk Flex は、 1 日単位で製品をご利用いただける従量課金制プランです。事前購入したトークンと引き換えに、Flex 対象製品に 24 時間アクセスできます。 必要なトークン数は製品によって異なります。 さまざまな製品を試したい場合や、オートデスク製品を時どき使用する場合などに便利なオプションです。臨時のチーム メンバーなどに柔軟にアクセスを割り当てることができます。Flex トークンを購入後、ユーザを割り当て、アクセスできる製品を指定します。
Autodesk Flex で対象製品にアクセスするには、Flex を設定してユーザを招待し、次の手順を実行します。
manage.autodesk.com (英語) から Autodesk Account にサインインし、[ユーザ管理]>[製品別]をクリックします。
[Flex]を選択し、[ユーザに割り当てる]をクリックします。
既存のユーザを割り当てるか、新規ユーザを招待するかに応じて、次のいずれかを選択します。
既存のユーザ:ユーザ名の入力を開始します。既存のユーザが表示されたら、リストから選択します。「ユーザーの追加と削除」を参照してください。
新規ユーザ:氏名を入力し、その後に角括弧で囲まれた電子メール アドレスを入力します(例: John Doe )。
注:新規ユーザの場合、オートデスク アカウントをまだ持っていなければ、作成するように求められます。新規ユーザが 7 日以内に招待状を承諾しなかった場合は再送信する必要があります。
Flex 使用状況レポートを表示します。「Flex 使用状況レポートの取得」を参照してください。
製品の使用頻度が低いユーザに対して、Flex でアクセスできる製品を指定できます。
manage.autodesk.com (英語) から Autodesk Account にサインインし、[ユーザ管理]>[製品別]をクリックします。
製品リストで、[Flex]を選択します。
[割り当てられたユーザ]で、管理するユーザを選択し、製品とサービスのリストを表示します。
割り当てる製品とサービスを選択するか、割り当てを解除する製品とサービスを消去します。
注:すべての製品が選択されている場合(消去されている製品がない場合)、オートデスクが Flex に新製品を追加すると、この製品に自動的にアクセス可能になります。新製品への自動アクセスを希望しない場合は、事前に割り当てを解除しておく必要があります。
[変更を保存]をクリックします。
個々のユーザに割り当てた場合、製品へのアクセス権が付与されたことを通知する電子メールがユーザに送信されます。[読み込み]を使用して複数ユーザに一括で割り当てた場合、電子メール通知は送信されません。
製品へのアクセスを個々のユーザごとに管理するのではなく、チーム全体に対して、製品とサービスへの既定のアクセスを設定することができます。既定の割り当て設定を選択すると、既存のユーザと新規ユーザは、選択した製品の同じセットにアクセスできます。
注: ゲスト ユーザに対しては既定の割り当ては自動的にオフになるため、オートデスクはオフのままにしておくことをお勧めします。
既定の割り当てを設定するには:
manage.autodesk.com (英語) で Autodesk Account にサインインします。
自分のアカウントのページで、[ユーザ管理]>[ユーザ別]を選択します。
既定の割り当てを管理する Flex チームを選択します。
右上にあるチーム設定の歯車アイコンをクリックします。
[ユーザ管理] > [既定の割り当て]で、[既定の割り当てを設定]をクリックします。
[既定の割り当てを管理]ダイアログ ボックスで、[Flex]をクリックします。
アクセス権を割り当てる製品を選択します。オートデスクが Flex に新製品を追加した場合、既定の割り当てを設定したユーザが自動的に新製品にアクセス可能になるわけではありません。既定の割り当てリストを編集して、新しい製品へのアクセス権を割り当てる必要があります。
[変更を保存]をクリックして、既定の割り当てをアクティブにします。
既定の割り当てをオフにするには:
注: 既定の割り当ての変更に関する電子メール通知はユーザに送信されません。
サブスクリプションと体験版の優先順位
シングルユーザ サブスクリプションと Flex トークンの両方にユーザが割り当てられている場合、トークンは使用されません。たとえば、AutoCAD サブスクリプションを割り当てられたユーザは AutoCAD のトークンを消費しません。
同様に、試用期間中のユーザは、その製品のトークンを消費しません。体験版の有効期限切れのメッセージを無視するようにユーザに伝えます。試用期間が終了すると、トークンの使用が開始されます。
注:サブスクリプションと体験版の優先順位は、同じ Autodesk ID がサインイン認証に使用されている場合にのみ適用されます。
追加のトークンを購入すると、チームのトークン残高に追加されます。各 Flex 購入のトークンは購入日から 1 年間有効です。古いトークンが最初に消費されます。これにより、トークンを使用する時間を最大限に確保できます。
複数のチームを管理する場合は、Flex 購入が正しいチームに追加されていることを確認します。誤ったチームに追加されていた場合は、Autodesk Account で、管理下の別のチームに移動できます。「Flex トークンとチーム」を参照してください。
使用頻度の低いユーザのインストールとサインイン
Flex のユーザは、製品をダウンロードしてインストールできます。
manage.autodesk.com (英語) で Autodesk Account にサインインし、[すべての製品とサービス]に移動します。
製品名の一覧で、[Flex]を選択します。[項目を表示]をクリックします。
Flex からシングルユーザ サブスクリプション ライセンスに変更する場合、またはサポートされているバージョンを以前のサブスクリプションまたは体験版で既にインストールしてある場合、再インストールする必要はありません。
Assistant が回答を見つけたり、担当者に連絡するお手伝いをします。
オートデスクではどのようなサポートが提供されますか?
ご利用可能なサポートの種類は、サブスクリプションのプランによって異なります。現在のプランでご利用可能なサポート レベルをご確認ください。