シングルユーザ サブスクリプションと Flex は、どちらもユーザ単位で管理するライセンスです。シングルユーザ サブスクリプションは個々の指名ユーザに割り当てられます。頻繁に製品にアクセスするユーザに最適です。一方、Flex は専用のサブスクリプションではありません。これは、トークンの消費により 1 日あたりの料金を「支払う」ことで製品にアクセスする無制限の数のユーザが共有することを目的としています。Flex は使用頻度の低いユーザに最適です。
シングルユーザ サブスクリプションと Flex は、どちらもユーザ単位で管理するライセンスです。シングルユーザ サブスクリプションは個々の指名ユーザに割り当てられます。頻繁に製品にアクセスするユーザに最適です。一方、Flex は専用のサブスクリプションではありません。これは、トークンの消費により 1 日あたりの料金を「支払う」ことで製品にアクセスする無制限の数のユーザが共有することを目的としています。Flex は使用頻度の低いユーザに最適です。
Flex トークン パックを新規購入すると、購入したトークンはチーム共通のトークン残高に追加されます。チームが製品にアクセスすると、終了日が最も早い Flex トークン パックのトークンが最初に消費されるため、各 Flex トークン パックは期限切れになる前に最大期間使用できます。さらに、終了日が同じ複数の Flex トークン パックをチームが所有する場合、Flex は最初に最も小さいパックのトークンを消費します。たとえば、500 パックと 5000 パックのトークンがある場合、500 パックのトークンから消費されます。これによって、支払った料金が高い方のトークンが、割引パックのトークンよりも先に消費されることになります。
はい。製品の使用が終了したら必ず終了するのが最善の方法ですが、ほとんどの Flex 製品の最新バージョンには、意味のある使用がないことを検知するアイドル認識機能が含まれており、終了するのを忘れた場合に次のトークンの課金を遅らせます。
「アイドル認識機能をサポートする Flex 製品」を確認して、お使いの製品がアイドル認識機能をサポートしているかどうかを確認してください。
この機能をサポートするオートデスク製品は、15 分間放置するとアイドル状態になり、それ以降のトークンの課金が一時停止されます。ユーザが意味のある操作を行っていない場合、非アクティブ状態が検出されます(どの操作が意味のあるものであるかは製品によって異なります)。一時停止中は、次の日のトークン レートの消費が遅延されます。意味のある操作への復帰が検出されると、使用状態が再びアクティブになったと見なされ、ライセンス セッションが再開され、使用開始から最初の 5 分後に 1 日のトークン レートが消費されます。
製品にサインインすると、1 日あたりのセッションに必要なトークンがチームの残高にあるかどうかの確認が行われます。トークン残高が十分でない場合は、Flex からのメッセージが表示されます。チームが十分なトークンを取得するまで、製品を実行することはできません。注: 製品の 1 日あたりのトークン料金よりもチームの残高が少ない場合、残高がゼロの場合、または Flex サブスクリプションが 12 ヵ月の有効期限に達した場合にメッセージが表示されます。
製品を開いてサインインするときに、トークンを消費するチームを指定することはできません。この場合、オートデスクがチームを選択します。
はい。既にチームが利用しているシングルユーザ サブスクリプションのプランと特典は、Flex を取得後も利用できます。
サインインからサインアウトまでの時間が 5 分未満であれば、トークンは請求されません。
各 Flex トークン パックは、購入日から 1 年間ご利用いただけます。Flex トークン パックの残高が残ったまま有効期限が終了した場合、残りのトークンは期限切れになります。期限切れのトークンを繰り越しして利用することはできません。また、未使用のまま期限切れになったトークンに対する払い戻しはありません。
タイム ゾーンを変更しても、24 時間という期間に影響はありません。製品にサインインした時点で使用が開始され、その後 24 時間は追加料金は発生しません。タイム ゾーン間の移動による影響はありません。
製品のプラグインによっては、24 時間ごとにトークンが消費されます(トークンを消費しないプラグインもあります)。1 日単位の料金が発生するプラグインがホスト製品の起動時に起動する設定になっている場合、両方のトークンが 24 時間ごとに消費されます。プラグインのトークンが誤って請求されないようにするには、ホスト製品の起動時にプラグインがロードされないように設定してください。「Flex 価格シート」を参照してください。
はい。24 時間に 1 回インターネットに接続する必要があります。製品に初めてサインインするときは、インターネット接続が必要です。その後は、最大 24 時間オフラインにすることができます。24 時間に近づくと、オンラインのサインインが再度必要であることを通知する製品内メッセージが表示されます。
いいえ。Flex は、シングルユーザ サブスクリプションと同じ利用規約に準拠します。Flex に含まれる製品に割り当てられたユーザは、その製品を最大 3 台のデバイスにインストールし、一度に 1 つのデバイスから実行することができます。
いいえ。Flex の場合、ユーザが製品へのアクセスに使用したデバイスに関係なく、一日あたりのトークン料金は各製品を使用する指名ユーザごとに 24 時間に 1 回のみ請求されます。
いいえ。Flex の場合、製品のバージョンに関係なく、一日あたりのトークン料金は、製品を使用する指名ユーザごとに、24 時間に 1 回のみ請求されます。
いいえ。管理者は各ユーザがアクセスできる製品を制限することができますが、特定のユーザまたはユーザのグループに対してトークンの消費量を制限することはできません。
Flex 対象製品のうち Linux で実行可能な製品(Flame、Maya、MotionBuilder、Mudbox など)は、2020 バージョン以降のみ Flex でサポートされています。
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オートデスクではどのようなサポートが提供されますか?
ご利用可能なサポートの種類は、サブスクリプションのプランによって異なります。現在のプランでご利用可能なサポート レベルをご確認ください。