プライマリ管理者、セカンダリ管理者、または SSO 管理者は、Autodesk Account で必要に応じて製品とサービスへのアクセス権の割り当てと割り当て解除を実行できます。管理者の役割の詳細については、「ユーザ管理の管理者ロール」を参照してください。
チーム(プール)内の利用可能なサブスクリプションのユーザに製品ライセンスを割り当てるか、特定のサブスクリプション ID にユーザを割り当てます。
以下からライセンスを割り当てます。
- プール: チーム内の利用可能なサブスクリプションのユーザに製品ライセンスを割り当てます。ライセンスの割り当てはシステムによって自動的に処理されます。チームに十分なライセンスがある限り、すべてのユーザがアクセスできます。
- サブスクリプション ID *1234: 特定のサブスクリプション ID にユーザを割り当てると、そのユーザはそのサブスクリプションからのみライセンスを受け取ります。サブスクリプションの有効期限が切れると、ユーザは製品にアクセスできなくなります。
次の 3 つの方法でライセンスを割り当てます。
- 製品別: 管理者はプールまたはサブスクリプション ID で製品を選択し、ユーザをそれらに割り当てます。
- ユーザ別: 管理者はユーザを選択し、プールまたはサブスクリプション ID で製品を割り当てます。
- グループ別: 管理者はグループを作成し、グループ全体に製品を割り当てます。グループを特定のサブスクリプション ID にリンクすることはできませんが、グループにユーザを追加した後、そのユーザに特定のサブスクリプション ID を割り当てることができます。
注: クラシック ユーザ管理を使用している管理者は、製品とサービスの割り当ておよび割り当て解除をユーザ別に行うことしかできません。「クラシック ユーザ管理でユーザに製品とサービスを割り当てる/割り当てを解除する」を参照してください。


