サステイナビリティ
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オートデスクは、サステイナブルなビジネスへの取り組みを自社内だけでなく、サプライヤやビジネス パートナーからお客様までを含むバリュー チェーン全体で推進しています。
2015 年にオートデスクは、施設やクラウド コンピューティング サービスで使用する電気はすべて、再生可能なエネルギーで発電されたものだけを使用することを 2020 年までに達成すると表明しました。
会議や出張の計画からより効率的な施設の設計にいたるまで、環境性能を向上するよう継続的に努力しています。
会議のための出張に伴う二酸化炭素排出の影響を考慮し、オンライン会議、パートナーの教育、サステイナビリティの観点からのパートナーの格付けを通じて、二酸化炭素を削減する方法を模索しています。この取り組みによりオートデスクは、2015 年度に 100 万ドル以上を削減することができました。
オートデスクは LEED 認証を 19 件取得しており、これは総面積の 32% にあたります。*
オートデスクの気候安定化目標のための企業財政によるアプローチ(C-FACT)手法は企業の温室効果ガス排出削減目標の作成を支援する、科学に基づいたアプローチです。詳細はこちら(英語)
毎年開催する最大規模の会議(ビデオ:4 分 22 秒 英語)、Autodesk University において、オートデスクがどのようにしてサステイナビリティを取り入れているかをご紹介します。2015 年の Autodesk University は初めてのカーボン ニュートラルなイベントとなりました。
オートデスクは、クラウド サーバに使用するエネルギーをすべて再生可能なものにすると表明しただけでなく、エネルギー消費を最小限に抑え、尊重されている業界標準に従って設備を選定し、グローバルな電気電子機器廃棄物プログラムを策定するよう努めています。
社員サポート プログラム(英語)を通じて、社員のクリエイティビティ、専門性、そして情熱を活用しています。オートデスクの社員は、従業員ネットワーク、無料奉仕活動の機会、並びに非営利団体に対して社員のボランティア活動時間と寄付を提供する当社のマッチング基金を利用することが奨励されています。
オートデスクでは、業務に関連するカリキュラムをタイムリーに提供し、社員が場所や時間を問わず簡単に利用できるようにしています。また、さまざまな学習スタイル、学習時間、利用方法に合わせたオプションを用意しています。これは、オートデスクがフォーチュン誌の「働きがいのある会社」ベスト 100 に常に名を連ねる理由のひとつにすぎません。(英語)
社員とその配偶者またはパートナーの健康を維持し、健康面の不安を最小限に抑えることは、オートデスクが果たすべき最初の責務です。オートデスクの施設の多くにはジムやウォーキング デスクが備え付けられており、さらに健康キャンペーンの一環としてグローバル企業チャレンジなどのイベントに参加しました。 (英語)
「創造の未来」には、その担い手を理解することも欠かせないと認識しています。そのため、世界中の全部門における社員の採用、確保、教育を通じて、多様性があり開かれた組織を築いています。オートデスクはよりよい世界の構築に努めており、誰もが構想、デザイン、創造できる環境にしたいと考えています。
オートデスクでは、イノベーション、サステイナビリティ、経済成長を推進するためのパブリック ポリシー ディベートに参加しています。2015 年度には Government Affairs チームと当社の主な代表者が、政府および地方自治体の担当者、非営利団体、シンクタンクなどの団体とともに、特にクリーン テクノロジ、気候変動、建築とインフラ開発の分野に重点を置いて、サステイナビリティの指針の推進に向けて取り組みました。
オートデスクは強い企業理念を示す環境を維持するよう努めており、当社の価値や理念はビジネス規範(英語)に表れています。オートデスクの世界中の全社員に、年 1 回のビジネス規範トレーニングを義務付けています。
オートデスクはビジネスを行う地域に関係なく人権を尊重・保護するとともに、サプライヤやその他のビジネス パートナーが適用されるすべての法律や規則を順守するよう期待しています。オートデスクの人権ポリシー(英語)ではこれらの誓約の他に、社員、サプライヤ、ビジネス パートナー、お客様間において人権を尊重する方法を説明しています。
オートデスクは、購買力や影響力を生かして、バリュー チェーン全体で社会や環境への責任を果たすビジネスの取り組みを推進しています。オートデスクのパートナー規範(英語)では、代理店や販売店がオートデスクと協業する際、またはオートデスクの代理でビジネスを行う際に、順守すべき基準や規範について説明しています。また、グリーン調達ガイドラインでは、ベンダーや製品を選ぶ際の基準となり得る環境面での考慮事項について説明しています。
オートデスクは、事業運営における環境性能の改善に取り組んでいます。具体的な環境ポリシーの詳細は、こちらをご確認ください。(英語)
お客様事例 (日本語)
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サステイナビリティ ソリューション
オートデスク サステイナビリティ ワークショップ
オートデスク基金
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* 2015 年 1 月 1 日現在