オートデスク ソフトウェアをインストールする前に、システムを準備し、必要な情報を入手してください。以下の事前確認を行ってから、オートデスク ソフトウェアをインストールしてください。
製品の確認
動作環境を確認します。
認定コンピュータ ハードウェアおよび推奨コンピュータ ハードウェアを使用していることを確認します。
インストールするソフトウェアのリリース ノートを参照します。
オペレーティング システムの確認
オートデスク ソフトウェアをインストールする前に、オペレーティング システムの利用可能な更新プログラムをインストールし、コンピュータを再起動します。Windows Updates をインストールする - Microsoft サポート
インストールを開始する前にオートデスクのアプリケーションをすべて閉じます。
権限とウイルス対策の確認
オートデスク ソフトウェアをインストールするには、管理者アカウントが必要です。
インストールの前に、ユーザー アカウントに Autodesk フォルダとレジストリ キーに対する完全な権限が与えられている必要があります。「オートデスク ソフトウェアのインストールに必要な権限」を参照してください。
インストール中は、ウイルス対策ソフトウェアと UAC を無効にすることをお勧めします。インストール後に、「オートデスク ソフトウェアの安定性とパフォーマンスを向上させるために、ウイルス対策プログラム(AV)に例外を設定する方法」で推奨されている除外を追加します。
サインインおよびアクティベーションの確認
通常、オートデスク ソフトウェアは Autodesk ID に紐付いています。Autodesk ID は、Autodesk Account のユーザー名または電子メール アドレスです。製品の起動後に、この ID とパスワードを使用してサインインします。「ソフトウェアの認証と実行」を参照してください。
ソフトウェアにシリアル番号が含まれている場合、製品はそのシリアル番号とプロダクト キーを使用してアクティベーションされます。シリアル番号は、Autodesk Account または確認メールで確認できます。
注: バージョン 2020 以降のほとんどの製品では、スタンドアロン ライセンスの場合でも、サインインにシリアル番号は不要です。
シングルユーザー サブスクリプションの場合、ソフトウェアを使用するにはインストール後にサインインする必要があります。サインインすると使用資格が確認され、オートデスクのサーバとクライアント PC 間の双方向通信が必要になります。正常にサインインできるようにするために、以下で説明されている URL とプロトコルが許可され、アクセス可能であることを確認してください: 許可する必要があるオートデスク サブスクリプション ライセンスの URL およびプロトコル既知の競合アプリケーションについては、「Autodesk Licensing Service: 既知の競合アプリケーション」を参照してください。
インストールするには
「ソフトウェアのインストレーション ガイド | 個人 | オートデスク サポート」を参照してください。


