ShotGrid の主な機能

スタジオ全体でアーティスト間の作業負荷のバランスをすばやく確認して調整することで、チームのパフォーマンスを最適化します。

ShotGrid のクラウド ベースのパイプライン ツールを使用して、プロダクションに関連するデータを追跡、レビュー、承認、管理します。

チーム メンバーの時間をプロジェクトとマイルストーンに割り当てて、各タスクがどのようにスケジューリングされているか、誰が何の作業をしているかを常に把握できます。

重要な制作データの可視化、プロジェクトの進捗状況の確認、ビジネス上の重要な意思決定をすばやく行えます。

レビュー時に、制作過程のノート、バージョン、ステータスなどの詳細な履歴情報に基づいてクリエイティブな意思決定を行えます。

高品質な Web/モバイル再生、フル解像度かつ高精度な色彩でデスクトップ再生し、場所を問わずフィードバックを提供できます。

ブラウザーまたはデスクトップ上で Screening Room for RV を使用して、最終作品のコンテキストでレビューできます。気になるカットをすばやくピックアップしてクリエイティブな意見を伝えることができます。

RV で高解像度メディアを正確な色で表示できます。クラウド接続したデスクトップ環境でメディアを閲覧、比較、注釈付け、フィードバックできます。

すべてのプロジェクトのメディアを検索、閲覧、表示できます。レビュー中にプレイリストを作成したり、効果的にノートを追加したりできます。

クライアントが世界中どこからでも、保護された Web サイトにアクセスして簡単にレビューを行い、注釈を付け、コメントを追加できます。

ShotGrid の制作管理ツールやレビュー ツールにアクセスしながら、Maya、3ds Max、Unreal Engine などの統合されたデザイン作成ツールで作業できます。

ShotGrid のパワフルな統合機能を使用して、クリエイティブ チームの使用しているデザイン、モデリング、ビジュアライゼーション ツールにタスク、ノート、ファイルを取り込むことができます。

任意のコンテンツ制作ツールから ShotGrid のファイルを簡単に追跡、共有、パブリッシュできます。

Pipeline Toolkit、Python API、REST API を組み合わせてカスタム ツールを構築し、統合できます。

デスクトップ コンピューターで ShotGrid プロジェクトの概要を確認し、簡単に制作アプリを起動し、統合ツールをセットアップできます。

ShotGrid にパブリッシュされたファイルをすばやく検索してロードし、各プロジェクトに関連付けられたバージョンにアクセスできます。

サプライヤーのセキュリティとパフォーマンスの要件を満たしつつ、クラウドからメディア分離の完全制御、メディア複製の強化機能、Web/メディア トラフィック制御の分割、IP 管理の改善などの操作を行えます。

Independent Security Evaluators（ISE）が、ShotGrid Web アプリとインフラを四半期ごとに監査しています。

シングル サインオン（SSO）や 2 段階認証、IP 許可リストなどの機能で、スタジオのセキュリティを強化できます。