Autodesk Inventorでモデリングした3Dデータを様々な設計ツールで活用し、最短かつ最適な設計開発を進める手法を学びます。
装置設計分野では大規模アセンブリと、それに伴う効率的な部品表作成、アセンブリ編集、干渉チェックが必要である。 大規模アセンブリを扱うためのいくつかの設定と、部品表機能の解説、ダイレクトアセンブリ手法、効率的な干渉チェックのテクニックについて紹介する。
屋根架構材となるCLTの変形を設計値に納めるための検証もRevitデータと解析ソフトを連携して実施した。BIM360はRevitモデルをタブレットで利用できることから、何時でも何処でも目的に応じたモデルを、関係者と共有し「モノ決め」を正確に進められた。
「 Inventor + Revit + VRED 」 製造業での3D活用と実績ノウハウを建設業でのBIM活用へ継承する取組み事例から、「3Dで何ができるか?」ではなく、「何をすべきか」を学びます。3Dとは見るための道具であり、魅せるための道具でもある。魅せるための道具VREDの基本についても学びます。
ターニングCAMソリューションを持たないPowerMillのお客様がFusion 360を使用して、PowerMill内の欠けている要素をどのように補うことができるかを見ていきます。 パーツをFusion 360に入れ、プロファイルを回転させてから、PowerMill内のフライス加工側のパーツを仕上げます。
日本の製造業を取り巻く環境が急速かつ激しく変化していて、その波は、日本のものづくりを支えている中小企業にも大きな影響を与えています。このセッションでは、日本の製造業を取り巻く環境の変化とその影響、そして激しさを増す変化から中小企業が生き残り、競合に勝つために必要なデジタル改革の取り組みについてご説明します。
本セッションでは、実際にFusion 360をご利用のお客様をゲストにお招きし、各社の利活用方法にスポットを当てて、Fusion 360の新たな可能性について探ります。モデリングだけではもったいないFusion 360の魅力を余すところなくお届けする予定です。