Fusion における Autodesk Assistant の変更点:2026 年 10 月 6 日(米国時間)から

Jim Byrne 2026年10月6日

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今年の Autodesk University では、Autodesk Assistant の今後の展開についてご説明するとともに、皆様の働き方に合わせて、より便利で、他の機能との連携や拡張にも対応できるよう、AI をどのように進化させているかをご紹介しました。今年 3 月以降、ユーザーの皆様による Autodesk Assistant との対話件数が 200 万件を超えました。オートデスクはそうした対話を通じて得た知見を生かし、利用体験を改善し、Assistant を日常のワークフローにさらに組み込む取り組みを進めています。

Fusion における Autodesk Assistant の新機能

Autodesk University 2026 の開催に合わせて、すべての Fusion ユーザーを対象に Autodesk Assistant の一般提供が開始されました。主なアップデートは、以下のとおりです。

Assistant の機能がワークフロー全体に広がるにつれて、一部の操作では大幅に多くの計算リソースが必要となる場合があります。

月次 Flex トークン(ベータ版)の導入

対象となる Fusion 製品には、10 月 6 日(米国時間)より月次 Flex トークン(ベータ版)の付与割り当てが行われます。Autodesk Assistant の設計作業の支援やタスクの代行機能に使用されます。この割り当ては、サブスクリプションの課金サイクルに基づいて毎月更新されます。

AI はどのように利用できますか?

Autodesk Assistant が設計作業の支援やユーザーに代わってタスクを実行する場合、月次 Flex トークン(ベータ版)の付与割り当て量に基づいて、トークンの使用量が計測・記録されます。Autodesk Assistant にヘルプやサポートを依頼した場合は、割り当て量は消費されません。

トークンの消費量は、個々のリクエストで必要な作業内容によって異なり、プロンプト、質問、アクションと必ずしも一対一で対応するわけではありません。

Flex トークン(ベータ版)は、Fusion 内の Autodesk Assistant における対象の AI 機能にのみ使用できます。現時点では、これを Flex に対応した他の製品や機能、ジョブに使用することはできません。

利用状況はオートデスクが自動的に記録するため、ユーザー様ご自身で計算する必要はありません。利用状況や割り当ての残高、更新日は、Autodesk Account で確認できます。

トークンの割り当て量は?

Fusion の各プランにおける、月次 Flex トークン(ベータ版)の割り当て量は以下の通りです。

ライセンスの種類月次 Flex トークン(ベータ版)の割り当て量
個人利用版毎月 10
学生・教職員向け毎月 10
無償体験版30 日間の試用期間中に 10
商用版毎月 20

 
トークンの割り当て量は、サブスクリプションの開始日を基準に毎月更新されますが、未使用のトークンは翌月に繰り越されません。30 日間の試用版の場合、トークンは1 回のみ付与され、更新は行われません。Autodesk Account で、割り当てと残高の両方を確認できます。

月次 Flex トークン(ベータ版)の割り当てを使い切った場合はどうなりますか?

ユーザーには、どのような対応が必要になりますか?

対象となる Fusion 製品では、10 月 6 日(米国時間)より月次 Flex トークン(ベータ版)が自動的に利用可能になります。利用状況、残高、更新日は、Autodesk Account でご確認いただけます。本サービスはベータ版であり、今後、サービス内容の変更に伴い、付与されるトークン量が変わる場合があります。Fusion の非商用版をご利用の場合は、Autodesk Assistant を最大限に活用できるよう、アップグレードをご検討ください。

ご質問がある場合は、お気軽にお問い合わせください。


よくある質問

Fusion の Autodesk Assistant とはどのような機能ですか?
Autodesk Assistant は、Fusion に直接組み込まれた AI 搭載のアシスタントであり、ユーザーが自然言語を使って学習したり、トラブルシューティングを行ったり、情報にアクセスしたり、設計・製造タスクを完了したりするのを支援します。ユーザーが Fusion を離れることなくワークフローを進められるよう設計されています。
Fusion 向けに発表された Autodesk Assistant の新機能には、どのようなものがありますか?
Autodesk University 2026 において、オートデスクは Fusion における Autodesk Assistant の機能強化を発表しました。これには、より充実した設計・製造ワークフロー、新しい MCP サーバー、Fusion Manage 向けのエージェント型 AI 体験、設計・製造製品ポートフォリオ全体での利用可能範囲の拡大が含まれます。
Fusion における MCP サーバーとは何ですか?
Fusion には現在、3 つの MCP サーバーが用意されています。

Fusion MCP:AI が Fusion とローカルで連携し、モデリングやコマンドの実行を行います。
Fusion Data MCP:Fusion を起動していなくても、リモートで Fusion データの照会や管理が可能です。
Fusion Compute MCP:クラウド上で Fusion ワークフローを実行し、AI エージェントが設計および製造タスクを実行できるようにします。

これらのサーバーが連携することで、AI アシスタントと Fusion のワークフロー、データ、計算リソースを結びつけることができます。
Autodesk Assistant にヘルプやサポートを依頼すると、Flex トークンが消費されますか?
いいえ。Autodesk Assistant にヘルプ、ガイダンス、製品情報、サポートを依頼しても、月次 Flex トークン(ベータ版)は消費されません。トークンが消費されるのは、対象となる AI 支援のアクションとワークフローのみです。
Autodesk Assistant の利用状況はどのように計測されますか?
利用状況は、リクエストを完了するために必要な計算リソースに基づき、オートデスクが自動的に記録します。利用状況と、プロンプトや質問、アクションの数との直接的な関係はありません。
Fusion の月次 Flex トークン(ベータ版)とは、どんなものですか?
月次 Flex トークン(ベータ版)は、Fusion 内の特定の Autodesk Assistant AI 機能をサポートするための、サブスクリプションに含まれる割り当て量です。このトークンは、AI がユーザーの設計データを処理したり、ユーザーに代わってタスクを完了したりする機能をサポートするために使用されます。
Fusion には Flex トークンがどのくらい付与されますか?
付与される月次 Flex トークン(ベータ版)は、サブスクリプションの種類によって異なります:
個人利用版:毎月 10
学生・教職員向け:毎月 10
無償体験版:トライアル期間中10
商用版:毎月 20
Flexトークンをすべて使い切ると、どうなりますか?
その後の扱いは、ご利用の Fusion プランによって異なります。
商用版および個人利用版のお客様は、購入した Flex トークンを使って、対象となる Autodesk Assistant 機能を引き続き利用できます。
無償体験版をお使いの方が対象となる有料の AI 機能を引き続き利用するには、Fusion の購入が必要です。
学生・教職員は、毎月の利用枠が更新されると、再びアクセスできるようになります。
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