Autodesk AI

メディア & エンターテインメントにおける AI

豊富な編集機能とディレクション機能でコントロールを確保。 

メディア & エンターテインメントにおける AI の価値

Autodesk AI は、ビジョンを損なうことなく迅速に作業を進めたいアーティスト向けに開発されています。オートデスクのツールは、制作時間を短縮しながら完全にコントロールできるように設計されています。編集可能かつ指示可能で、常に創造的な制作の意図に沿って利用できます。アニメーション、合成、スケジュール調整など、Autodesk AI はメディア制作とエンターテインメント制作のあらゆる段階でプロセスをサポートします。また、信頼性は重要です。このため、オートデスクでは AI のトレーニング方法とデータの使用方法について透明性を確保しているため、プロジェクトでも自信を持って制作に取り組めます。

主な顧客成果

ワークフローが加速

反復タスクや技術的なタスクをスピードアップできるため、アーティストはクリエイティブな意思決定により多くの時間を費やすことができます。

クリエイティブ コントロールとカスタマイズ

自分のスタイルに適応する編集可能で非破壊的な AI アウトプットにより、創作の主導権を完全に保持できます。

あらゆるチームのためのスケーラブルな制作

インディー クリエイターから AAA スタジオまで、オートデスクの AI ツールは、あらゆる制作規模や予算のニーズに合わせて拡張できます。

Boxel Studio では、Flow Studio などの Autodesk AI を活用した機能をパイプラインに統合している
Boxel Studio では、Freddy Chávez Olmos 氏と Weverton Alves 氏が、Flow Studio などの Autodesk AI をパイプラインに統合しています。

Autodesk AI を選ぶ理由

AI はアーティストの役に立つべきであり、その逆であってはならないとオートデスクは考えています。そのため、Autodesk AI は、クリエイティブ コントロール、ワークフローの統合、信頼できる透明性という 3 つの基本原則に基づいて構築されています。オートデスクのツールは、それぞれのパイプラインにシームレスに適合し、スタイルに適応し、データを尊重するように設計されています。だからこそ、世界中のスタジオやクリエイターは、自身のストーリーを伝えるためにオートデスクを信頼して利用しています。

メディア & エンターテインメントにおける Autodesk AI ツール

Autodesk Flow Studio

Autodesk Flow Studio

Flow Studio

Flow Studio のクラウドベースの AI 搭載 3D ツールセットを使用して、実写映像を編集可能な CG シーンに変換できます。複雑なセットアップは必要ありません。使いやすく高速で完全にコントロール可能な AI を活用して、思い描くストーリーを表現できます。

 

Autodesk Maya の MotionMaker

Autodesk Maya

MotionMaker

パフォーマンスとストーリーのブラッシュアップに注力できます。MotionMaker は、キーフレーム、モーション キャプチャ、機械学習を融合してモーションをすばやく生成するため、背景キャラクターでもヒーロー ショットでも、一気に制作に取りかかれます。 

Autodesk Flow Production Tracking の Flow Generative Scheduling

AUTODESK Flow Production Tracking

Flow ジェネレーティブ スケジューリング

依存関係、リソースの可用性、クリエイティブの優先順位を分析する AI を使用して、制作タイムラインを最適化できます。Flow Generative Scheduling は、プロデューサーやコーディネータのスマートかつ迅速な意思決定に役立ちます。

Autodesk Flame の AI 搭載ツールセット

Autodesk Flame

AI 搭載のツールセット

Flame に搭載された AI を活用した約 10 種類の VFX およびフィニッシング ツールを使用することで、3D 点群を生成してシーン内にオブジェクトを配置したり、スローモーション ショット用の追加フレームを作成したりできます。

 

画像提供:Cosmic Monkey 社

Autodesk Maya の機械学習デフォーマ

Autodesk Maya

機械学習デフォーマ

高速でインタラクティブな手法で、複雑なキャラクターのデフォメーションを近似します。手作業によるウェイト ペイントを減らし、キャラクター セットアップの速度を向上させます。

 

 

『Phantom Sky』は、Griffin Animation Studios が制作した作品です。Maya の MotionMaker を活用し、わずか 6 週間で作られました。(ビデオ:1 分 23 秒)

制作スタジオは現在、Autodesk AI をどのように活用しているか

『Phantom Sky』は 90 秒の短編作品ではありますが、このようなプロジェクトは、従来ならアーティストのチームが完成させるまでに数ヵ月かかっていました。Maya の MotionMaker により、Eddie Chew 氏(Griffin Animation Studios 社の創設者)は、わずか 6 週間で複数のキャラクターに命を吹き込みました。このプロセス シフトにより、Chew 氏は最も重要な要素、つまりパフォーマンス、ブラッシュアップ、ストーリーテリングに集中する時間を増やすことができました。MotionMaker は効率と創造に新たなバランスをもたらします。細部を犠牲にすることなく、より意欲的なクライアント プロジェクトに取り組めるようになります。

Autodesk Maya の機械学習デフォーマの AI 透明性カード

責任ある AI が創造的表現を高める

オートデスクはスタジオ、アーティスト、技術者と緊密に連携することで、AI ツールの透明性と安全性を確保し、ツールの開発に利用者のニーズを反映させています。

2025年度版 デザインと創造の業界動向調査:Spotlight on AI in Media and entertainment(メディア & エンターテインメントにおける AI にスポットライトを当てる)

メディア & エンターテインメント業界のリーダーは AI について実際にどう考えているか

AI がアーティストをどのように支援して制作を効率化し、クリエイティブな仕事の未来を再定義するか、詳細をご確認ください。イノベーションの促進、手間のかかるタスクの自動化、競争力の維持に AI が不可欠になった理由を業界のリーダーたちが語ります。レポートをダウンロードすると、限定のインサイト、導入動向、トップ企業が AI を活用したストーリーテリングの次の展開に向けてどのように準備を進めているかをご覧いただけます。

注目の製品

AI を駆使して驚異的な VFX を作成。AI 活用したモーション キャプチャ、カメラ トラッキング、アニメーション、合成などのツールを使って、映像を CG シーンに変換し、指示、編集、書き出しを行えます。


映画、ゲーム、テレビ制作向けの 3D アニメーション、モデリング、シミュレーション、レンダリング ソフトウェア


モデリングやアニメーション制作の強力かつ包括的なツール コレクションをアーティストに提供しつつ、スタジオのレンダリング・シミュレーション機能を強化


M&E コレクションですべてを実現

Flow Studio、Maya、その他の AI 搭載ツールを、コスト効率の高い 1 つのパッケージでご購入いただけます。

よくある質問(FAQ)

Flow Studio では現在、どのような Autodesk AI 機能を利用できますか?

Flow Studio は、クリエイティブ プロセスをスピードアップするために設計されたさまざまな AI 搭載ツールを備えています。主な機能には、マーカーレス モーション キャプチャや、動画から 3D シーンを生成するテクノロジーのほか、カメラ トラッキング、クリーン プレート、アルファ マスク、キャラクター パスなどの基本的な要素の自動生成機能が含まれます。 このすべて要素を Maya、Blender、Unreal などの任意の 3D ツールに書き出し、簡単に作り込みながら作品を構築できるなど、クリエイティブな作業を完全にコントロールできます。詳細はこちらをご確認ください。 

Maya では現在、どのような Autodesk AI 機能を利用できますか?

MotionMaker(英語) や機械学習(ML)デフォーマなどの Autodesk AI 機能を Maya で使用できます。MotionMaker では、わずかなキーフレームやモーション パスからキャラクター モーションを生成できるため、アニメーション ワークフローを大幅に短縮できます。ML デフォーマは、高速かつインタラクティブな方法で複雑なキャラクターのデフォメーションを近似処理します。どちらのツールも反復作業を自動化するため、アーティストはクリエイティブなプロセスに集中できるようになります。詳細はこちらをご確認ください。

Flame では現在、どのような Autodesk AI 機能を利用できますか?

Autodesk Flame では、ビジュアル エフェクトとフィニッシングの手作業を減らし、全体的な効率を高める AI 搭載機能が拡充されています。現在の機能は次のとおりです。 

  • カメラ解析機能:2D カメラ シーケンスから 3D 点群を生成し、シーン内にオブジェクトを配置し、マスクやカラー グレーディングを適用します。
  • 人間の体を識別するセマンティック キーヤー:動画内の人間の体を分離し、合成用のマットを抽出することができます。
  • 人間の顔のセマンティック キーヤー:人間の顔のさまざまな部分を検出して自動的に分離し、動画内の人間の頭を分離し、合成用にマットを抽出します。
  • ML 深度:イメージの解析や深度データ パスの計算といった機能を活用することで、カメラ深度に基づいたカラー グレーディングのマット分離など、ワークフローが容易になります。
  • ML モーフィング:複数のフレームをまとめてモーフィングしたり、エフェクトをブレンドしたりといった機能で、複雑なジャンプカットの編集が容易になります。
  • ML タイムワープ:スローモーション ショットの追加フレームを自動的に作成します。
  • ML アップスケール:アーカイブの復元、画面移動やスキャン、コンテンツ配信のためのビデオ シーケンスの解像度と品質を強化します。
  • Salient キーヤー:再生中の動画からバウンディング ボックス内のオブジェクトを検出し、合成用にマットを抽出します。
  • 空抽出キーヤー:動画内の空を検出して自動的に分離し、合成用にマットを抽出します。

詳細はこちらをご確認ください。