AUTODESK FUSION CONTRIBUTOR

Fusion Contributor でつながるコミュニケーション、コラボレーション

社内外のチームが 1 つにつながり、スマートかつ効果的なコラボレーションが実現します。

Autodesk Fusion Contributor とは

Fusion Contributor を利用すると、Fusion を使った製品開発プロジェクトの共同作業に安全に参加できるアクセス権を関係者に提供できます。どこからでも、どのデバイスからでも設計を共有して、プロジェクトをレビューし、管理できます。作成者権限がなくても、社内チームや社外パートナーがワークフローに参加して、情報を常に入手できます。

Fusion Contributor ユーザーは、Fusion Manage の作業で 製品ライフサイクル管理のデータを表示したり、レポートを作成したり、ワークフローに参加できます。

Fusion Contributor よって コラボレーションを合理化し、重要なプロジェクト データへの安全なリアルタイム アクセスをチームに提供して、情報に基づいて意思決定を迅速に進め、イノベーションを推進できます。

Autodesk Fusion Contributor の特長

社内チームや外部サプライヤーとつながる

アクセス権限を管理し、社内はもちろん社外の関係者とも安全にファイルを共有できます。設計をすぐに表示し、レビューすることができます。

 

設計の進行状況を共有

さまざまなチームが加える設計変更、コメント、マークアップがすべて一元化され、プロジェクトの進行状況を簡単に把握できます。

 

どこにいても制限なく、共同作業に参加

Web ブラウザやモバイルデバイスを使って、いつでもどこでもプロジェクトの詳細情報にアクセスして共同作業に参加し、常に最新の状況を把握できます。

 

Fusion Contributor を利用して Fusion でできること

データ アクセスとコントリビューションを一元化

設計、スプレッドシート、ドキュメントなど、すべてのプロジェクト データのバージョンを保存し、管理できます。

 

部品表(BOM)でのコラボレーション

製品のマテリアルの詳細情報を使用して編集し、上流および下流の関係者と共同作業を進められます。

 

コメントとマークアップ

任意のデバイスから注釈、マークアップ、コメントを確認して、デザイン レビューのフィードバックを追跡できます。

 

検索して確認

必要なデータを検索してすぐに結果を確認し、必要なときに必要な情報を選択して表示できます。

 

Fusion Contributor を利用して Fusion Manage でできること

関連データを表示

関連するデータやアイテム、ビジネス プロセス、BOM、プロジェクト ファイル、ドキュメント、レコードにアクセスし、常に最新情報を入手できます。

 

ワークフローに参加してインサイトを活用

承認者またはレビュー担当者として業務プロセスのワークフローに参加し、割り当てられたタスクや期限を着実に追跡し、レポートやチャートから有意義なデータや情報を引き出すことができます。

 

マークアップとコラボレーション

Fusion Manage 内で添付ファイルのレビュー、マークアップを使用したフィードバックの提供、関係者とのコミュニケーションを行うことで、電子メールへの依存やバージョンの混乱を最小限に抑えることができます。

 

通知にアクセス

新しいタスク、保留中のアクション、製品データの変更に関するリアルタイムの通知を受け取り、プロジェクトの最新情報を常に把握できます。

 

「Fusion では、さまざまな場所に分散する関係者が、クラウドベースの共有ワークスペースで円滑にコラボレーションし、反復プロセスを進められます」

– Michael DiTullo LLC 社 創設者兼クリエイティブ チーフ/ Michael DiTullo氏

Fusion Contributor についてエキスパートに問い合わせる

Fusion および Fusion Manage で Fusion Contributor を利用すると、社内外のメンバーにコントリビュータ レベルのアクセス権限を提供して、チームの参加を円滑に進めることができます。どのようにチームがスマートに作業し、コラボレーションを向上できるかをご案内します。

 

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