InfoDrainage + Civil 3D の統合

土木設計と排水設計をワンクリックで連携

InfoDrainage と Civil 3D を統合すると、より正確な水力学計算結果を用地設計に利用できます。簡単なラウンドトリップ機能と柔軟なレポート機能により、プラットフォームをまたいだ設計変更にすばやく対応できます。

時間と潮流に勝つ

サウスカロライナ州チャールストン市を今後 100 年にわたって高潮や海面上昇から守るために、JMT が手掛けたロー バッテリー防潮壁の再整備についてご紹介します。 

「InfoDrainage + Civil 3D:土木設計における水理解析をさらに高精度に」というタイトルの eブックのページが積み重なっている。一番上のページには、コンピューターで設計ソフトウェアを使用している作業者の写真がある。

ラウンドトリップ ワークフローがどのように設計を強化するか

InfoDrainage を Civil 3D と統合することで、豊富なデータを活用して情報に基づいた設計判断を行い、設計を正確に実行するためのツールを利用できます。 

より持続可能な排水設計を支援する機能を詳しく説明した新しい eブックをダウンロードして、その効果をご確認ください。実際の現場での導入事例も紹介しています。

InfoDrainage + Civil 3D を活用したプロジェクト チームの成功事例を紹介

InfoDrainage が土木設計にもたらす価値

より精度の高い水理計算結果

動水勾配線とエネルギー勾配線を移行することで、排水状況をより詳細に把握し、情報に基づいた設計判断を下すことができます。

スムーズなラウンドトリップ

各プラットフォームのツールバーからボタンをクリックするだけで、排水データを Civil 3D に送信したり、用地設計を InfoDrainage に取り込むことができます。

カスタムの降雨と流出

集水域に適した降雨タイプと流出計算方法を選択し、サステナビリティ基準を満たすことができます。

柔軟なレポート作成

自動化されたカスタマイズ可能なレポートにより、必要とする正確な排水データを瞬時に書き出すことできます。

InfoDrainage + Civil 3D を最大限に活用

Civil 3D ユーザー インタフェース。ユーザーがメニューを操作して、InfoDrainage から排水設計データを読み込んでいる画面。

製品のヘルプ

InfoDrainage 統合サポート

InfoDrainage + Civil 3D の統合についてご質問がありますか。必要とするさまざまな情報をサポート センターでご覧いただけます。

 


InfoDrainage ユーザー インタフェース。ユーザーが集水域モデルで排水挙動を解析している画面。

ビデオ チュートリアル

ラウンドトリップの操作フロー

用地設計を InfoDrainage に書き出して編集し、Civil 3D に再び読み込む方法を実際にご覧いいただけます。

 


Civil 3D ユーザー インタフェース。ユーザーが土木設計をトップダウンで表示し、InfoDrainage から排水データを読み込んでいる画面。

ビデオ チュートリアル

拡張データを使用した排水設計

InfoDrainage の拡張データ(降雨量や水力学計算結果など)を使用して、Civil 3D の設計を強化する方法を学びます。

 


InfoDrainage ユーザー インタフェース。ユーザーが集水域モデルから水力学計算結果を取得している画面。読み込みバーは、プロセスが完了に近づいていることを示している。

製品コース

InfoDrainage 入門

排水設計用モデルの準備から流路の開発まで、InfoDrainage の機能を詳しくご紹介します。

 


Autodesk InfoDrainage:排水システムを計画、設計、解析

担当者へのお問い合わせ

InfoDrainage がどのようにワークフローのスピードを高め、Civil 3D の設計を強化できるか、さらに詳しい情報をご希望ですか。今すぐ担当者にお問い合わせください。