設計者向けウェビナーシリーズ

機械設計マスターが教える設計講座

セミナー概要

参加費:無料  zoom によるウェビナー配信 

日時:

<第 8弾>   2024 年  5月 24 日 (金)    14:00 - 15:30

<第 9弾>   2024 年  5月 31 日 (金)    14:00 - 15:30

<第10弾>   2024 年  6月   7 日 (金)    14:00 - 15:30

<第11弾>   2024 年  6月 14 日 (金)    14:00 - 15:30           

<第12弾>   2024 年  6月 21 日 (金)    14:00 - 15:30        

 

    ※1回のご登録で、ご登録時点以降に開催される全ウェビナーのご視聴が可能です。

   ※本ウェビナーは以前公開した全13回のウェビナーシリーズの再配信です。

 

「機械設計」という仕事に魅力ややりがいを感じている方々の中には、経験を積んできたものの、将来も設計者として続けていくために不安を感じる方もいるかもしれません。

機械設計の環境は常に進化しており、手描きから2D CADへ、そして今は3D CADの活用へと移り変わっています。このような変化の中で、新しい技術が台頭し、過去の方法が使われなくなることもあります。その結果、一部の設計者は生き残れなくなってしまうこともあります。

設計者として生き残るためには、どのようなスキルを学び、どのようにスキルアップしていけばよいのかを見極める必要があります。

 

本講座では、機械設計の現状や将来の方向性を考慮しながら、設計者として生き残るために必要なスキルアップ方法について学ぶことができます。

 

<開催概要>

  • 開催日: 2024年5月24日(金)、5月31日(金)、6月7日(金)、6月14日(金)、6/21(金)【第 9-13回/ 全13回シリーズ】  
  • 時間 : 14:00~15:30
  • 開催形式:オートデスク オンラインセミナー(Zoom)
  • 参加費:無料(事前登録制)
  • 主催 :オートデスク株式会社 

 

 

第9~13回 /全13回シリーズ

ルールに基づいた設計の自動化( iLogic 入門 )

決められたルールに従って設計を自動化する方法について説明します。

  1. 設計ルールに基づいた 3 次元設計のメリット
  2.  iLogic 適用事例紹介
  3.  iLogic を使った設計ルールの構築方法
  4.  iLogic の応用

設計変更があっても対応が容易な治具の設計手法

Inventorを使って、正確に、効率よく、設計変更に対応しやすい治具を設計するために、以下の設計手法を紹介します。

  • ワークのモデル(他社3DCADモデル、2D図面など)を参照する方法
  • ワークの形状・向き・位置に合わせて治具を設計するためのモデリング方法
  • ワークの設計変更に対応しやすい、治具のトップダウン設計の方法

ワンランク上の3D モデル作成テクニック

パーツモデル作成の基本的な機能から、マルチソリッドや派生コンポーネント、アセンブリ作成の応用的な機能まで、効率的な作業ができるテクニックを紹介します。

動きのある設備・機械でより良い設計をする手法

Inventor の ダイナミックシミュレーションの機能を使って、動きのある設備・機械でより良い設計をする手法をご紹介します。

  • 機械に掛かる力・反力、速度・加速度などをシミュレーションする方法
  • アニメーションやグラフで、設計の良し悪しの判断をする方法
  • ダイナミックシミュレーションの結果を利用して、応力解析を行う方法  

2次元設計から 3 次元設計へ 成功のためのパラダイムシフト

2 次元設計( 2D 図面主体)から  3次元設計( 3D モデルベース)へ移行する方法について説明します。

  1.  2次元 CAD がいまだに広く使われているのは何故か?
  2.  3次元 CAD がなかなか普及していないのは何故か?
  3. トップダウン設計の手法の紹介

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