学生からの要望で使い始めた Autodesk Fusion 自由な発想のまま、迅速なものづくりを

「自分の専門ではない分野も柔軟に受け入れ、他の技術者と協力しながら守備範囲を広げることができ、さらに積極性やコミュニケーション力といった非認知能力を兼ね備えた、デジタルに強い人材が求められています」

明治大学 理工学部 機械工学科では「構想段階から開発、実験、評価まで、全てを一貫してやりきる」ことを重視。「企業で通用する人材」の育成を目指して、実践教育を重視し、企業や省庁との協働研究も盛んです。加藤恵輔 准教授の機械制御システム研究室では、学生が主体となってAutodesk Fusionを導入し、試作品の設計・製造にとどまらずプレゼンといった場面でも活用しています。

実際にどのような教育効果があったのか、日々研究室で利用する教員や学生からの声をお聞きください。

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