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業界トーク / Virtual 2020
RevitデータのAR/MR活用:企画~施工、維持管理での利用とBIM360連携
昨今、設計ミスや施工不良等の多発により、工事等の品質低下への懸念される中、建築物の品質や性能を向上させ業務効率を改善する目的で、設計、施工から、維持管理まで、建物のライフサイクルにおけるさまざまなフェーズで、単一のBIMモデルに蓄積された情報を活用、共有、管理することが推進されています。 その一環で、BIMモデルの現地持ち込みと表示手段の一つとして、iPadなどのタブレットを使ったARやHoloLens 2などのスマートグラスを使ったMRの導入検討が進みつつあります。 AR/MR技術を使って現場にBIMモデルを実寸表示することで、施工前・施工中に作業内容の理解を促したり、現物とBIMモデルを重ねて表示することで施工後のチェックを行うことができます。 本トークではどのような手順でRevitデータを企画~施工、維持管理の用途でAR/MRを活用できるのか、Revitモデルの準備方法から外部サービスを使ったデータ変換、目的に適ったAR/MR表示のノウハウ、BIM360連携について紹介いたします。
業界トーク / Virtual 2020
設備施工会社におけるREVITMEPの活用と積算ータイムリーな数量管理の実現
日本の施工会社BIMにおいて、一般的な施工図作成ツールを変化して統合環境へ情報を集め見える化を行っていることが現状です、新菱のデジタルトランスフォーメーション実装チームは実プロジェクトにおいて設計・施工にREVITMEPを採用することにより、BIMコーディネート業務を変換の手間を少なくして行うことはもとより、煩雑な計画の精度を高めるためにその根拠となる数量把握を集計表に代表される数値把握をリアルタイムで実現し、積算情報等エンニアが必要とするデータを必要な形で提供できる方策を実現しています。当セッションでは、数量把握のためファミリー属性管理ノウハウやクラウドを利用した数量把握の実例を紹介します。
業界トーク / Virtual 2020
BIMモデルを用いたプレキャスト工事統合施工管理システム -non BIM userを含めた工事関係者間の情報共有のために:Forgeの活用ー
五洋建設では、BIMを活用した建築工事を統括管理する五洋建設統合施工管理システム(PiCOMS)を開発した。従来のBIMツールを用いた類似のシステムでは、BIMツールの操作を行う習熟度や専用の機器を必要とし、建築現場や製作工場の関係者(ほぼ全員がnon BIM user)全員での活用が難しい側面があった。しかし本システムではBIMツールへの習熟度や専用機器を不要とし、職員や作業員がタブレットなどからBIMの3Dモデルの部材を選択して取付予定や実績を入力するなど、誰もが簡単に操作できるシステムをForgeを活用して構築することができた。本システムを適用することにより、超高層RCマンション建物のプレキャスト工事を「見える化」し、製作取付の情報を工事関係者間でリアルタイムに共有することが可能になり、管理業務量を従来の半分程度に減らし、業務の効率を大幅に改善することができた。
業界トーク / Virtual 2021
やさしい!施工現場でBIM活用できる事例と今後の発展 (Construction Cloud活用:BIM360、PlanGrid、Assemble)
弊社では昨年度、建築系設計部門において建物BIM化を達成しています。建設現場においても、このBIMモデルを誰もが簡単に活用していくためには、BIMに適したクラウド環境整備とデジタルマインドチェンジが必要です。 本セッションでは、弊社で2018年から導入しているBIM360をはじめ、昨年からはPlanGridやAssembleなど、新しいソリューションの現場における検証も先行して積極的に推し進めています。 そうした検証から得られたConstruction Cloudソリューション活用の様々な知見は、グローバルの視点から見ても大変ユニークで日本の建設現場を未来の建設現場へ変えていくヒントが多く含まれているとの評価もいただいています。 現場における課題や活用のメリットをデモを交えながらお伝えしつつ、誰もが活用できる建設現場のBIM活用への現在と展望の道しるべを紹介していきます。
業界トーク / Virtual 2021
維持管理におけるBIMの活用
建物管理する上で必要な情報は建物の設計・施工段階を経て竣工図等のアナログデータから引き継ぐのが現状の主流である。それが建物管理における効率化の妨げとなっており、これを改選するためにBIMモデルを活用したデジタルデータで引き継ぎワークフローを提案する。Revitで作成したBIMモデルをDynamoを用いて維持管理側のデータベースへ移行を試みる。
業界トーク / Virtual 2021
BIMワンモデルを基盤とした生産設計の業務変革 ~BIMモデルを施工用図面として活用するプロセスの確立、および鉄骨のデータ連携・デジタル承認~
当社は、BIM方針として「BIM一貫利用」「統一モデリングルールの策定」「ワンモデル思想」を打ち出し、BIMを業務基盤とするワークフローへの変革を全社的に進めてきたが、施工段階におけるBIMモデルの利用が進まず、一貫活用の半ばでBIMモデルから二次元図に情報管理の主体が移行することが少なくなかった。それは、1枚の図面にあらゆる情報を載せ、細やかな詳細表現が必要とされた従来型の生産設計図と同じような図面をBIMモデルから作図する際の手間(労力)が、生産設計図の承認スケジュールに合わなかったからだ。 こうした「図面」の課題に対して、建設行為こそが目的であるという原点に立ち戻り、施工に必要な情報とプロセスを分析、検証した。その上で、統一ルールに則って整備するワンモデルを主軸に据え、Revit機能やデジタル技術をもって「次世代型生産設計図」を考案した。このクラスでは、次世代型生産設計図の構築によって、BIMモデルから、いかに迅速で効率的に施工に必要な情報図を整え、施工につなげていくことができたか、その構築の過程とともに紹介する。 同時に、専門工事会社の中でBIM化が進む鉄骨工事においても「図面」の課題があった。BIMモデルがあるにも関わらず、二次元図のみで情報管理していた時と同じ体裁での製作図が要求されていた。こうした課題に対して、ワンモデルと周辺データベースからの情報を「デジタル情報のまま」FABへ提供し、FABが管理する「生産BIMモデル」の有する「デジタル情報」を承認する手法を構築した。 こうしたワンモデルを基盤とした取り組みにより、社内におけるBIMモデルの利用と、本来の目的である業務の変革が、どこまで進んだかを具体的な事例を通して紹介する。
業界トーク / Virtual 2020
Dynamo・BIM360Designを活用したRevit施工図の作成手法/ RevitとxR連携手法
施工図に特化した会社がどのようにRevitと戦い、更にはDynamoやRevitAPI、を利用して建築デジタルを真剣に取り組んでいるかをご覧いただきたいです。また、今回は以下の事例をご紹介したいと考えております。 ・Revitでの施工図作成の効率化を目指すべく、会社組織をどのように作ってきたか。 ・高度な作業が可能なBIM技術者、Revit技術者の効率的な育成方法 ・BIM施工図の活用方法(躯体図をRevitで作成→コンクリート積算における施工検討方法(RevitAPIの紹介)や自動型枠生成(Dynamo)、躯体パラメータ利用による鉄筋モデル自動生成(Dynamo)) BIM施工図の活用方法(平面詳細図をRevitで作成→工事進捗管理アプリとの連携(iPadアプリ)仕上げ積算やLGSプレカットへの連携) ・BIM360Designを導入し現場とコラボレーション連携をスムーズに行っている事例。 ・Revit内で干渉チェックを行っている事例(Dynamo) ・RevitからUE4、xRへ連携、xR内で編集、Revitへ自動連携した事例
業界トーク / Virtual 2020
「JRE-BIM」の取組みについて
『JRE-BIM』は、JR東日本の土木・建築含めたBIM/CIMの取組みの総称であり、子会社のJR東日本コンサルタンツと構築したプラットフォーム「BIMクラウド」を介し、設計会社、施工会社とプロジェクトに関わるデータを共有し、設計・施工から維持管理までの全体の生産性向上を目指している。2016年の導入以降、設計・施工関係資料を遠隔地の現場であってもパソコンやタブレットを使ってJRと設計会社・施工会社と情報共有する等、全社的に生産性を向上させている。また、点群データや3Dモデル活用を積極的に行っており、建設部門では3D測量を標準化しているほか、2020年5月にJRE-BIMガイドラインを発行した。 本講演では、背景と取り巻く状況、JRE-BIMガイドラインの概要や、現在の取組状況の説明(将来計画への活用、動画から取得する点群データの活用、設計・施工段階でのフロントローディングの事例、5Dモデルの実現に向けた取組み)、今後の展開について紹介する。
業界トーク / Virtual 2020
新東名川西工事における三次元データをフル活用した工事管理の高度化
新東名川西工事は、約300万m3の大規模盛土、約26万m2の広範囲な工事エリアを有する工事である。この中で、工事現場の可視化、盛土施工の効率化・土量の管理、また材料のトレーサビリティなど、多くの課題を抱えている。ICTフル活用工事として受発注者間のやりとりを効率化・高度化することを目指している。その中で、BIM/CIMやITツールを活用した3次元データによる可視化、BIM/CIMモデルのコミュニケーションツールとしての活用、現場管理の効率化・高度化、CDE環境の活用など、これまでの受発注者の垣根を超えた「同じプロジェクトを進めるメンバー」としての各種事例を紹介する。
業界トーク / Virtual 2020
日本初高層純木造耐火建築物の設計におけるBIM活用と建設へのデジタル連携の構築
Revitを用いた建築設計手法及びファブリケーションへのデジタル連携手法。 日本初の高層準木造耐火建築物の設計をRevitワンモデルでコーディネーションしている。 柱、梁を構成する木加工は接合部分のユニット化を行い、材料加工、施工立て方での効率化を追求している。ユニット化された架構のRevitファミリーを作製してファブリケーションへ引渡して更なる詳細化、部材情報、必要パラメーターの追加を行い加工機までデジタルで連携している。ユニット材料制作図の確認においても構造設計情報と制作モデル情報をCSVで比較して確認、承認を行っている。 デザイン検討においては壁、天井形状検討ではダイナモを利用してパラメトリックにデザインして効率を高めている。 確認申請の電子申請及び事前申請で360DocsによるRevitモデル活用を行い確認申請手続きの効率化を図っている。 木材情報管理を含めた建物維持管理においてもRevitモデル情報を活用した当社維持管理システム「BIMWill」を運用する予定としている。
業界トーク / Virtual 2021
米子発 「Revit」+アドオン「BooT.one」を使用したBIM建築設計の効率化 その後
昨年のAU2020にて我々が発表した『米子発 「Revit」+アドオン「BooT.one」を使用したBIM建築設計の効率化』ではΣ-BIM(シグマ・BIM)と名付けたBIMを軸とした専門系基幹システム実現の目的とその中核となるBIM規格導入の必要性やその効果だけでなく、BIM規格を策定し運用するために必要な組織づくりや考え方、意識改革の必要性やその秘訣についてご紹介させていただきました。それから1年が経ち、現在では「BooT.one」をベースとした独自のBIM規格が整い設計部門がモデリングしたBIMモデルを基に着工時には施工上の問題を解決したうえで施工図を現場に提供することが可能となりました。また国交省の令和3年度 BIMを活用した建築生産・維持管理プロセス円滑化モデル事業に「地域の設計業者を束ねたフルBIMモデル構築と地方ゼネコンにおけるBIM規格の有効性確認とその効果検証」が採択に至り、地方の中小事業所でも実現可能なBIMを示すことができると期待するところであります。この1年間に起きた施工現場とBIM戦略部の試行錯誤や、現場へのBIMの浸透でのこぼれ話などを基に地方BIMの可能性と実現のために必要な課題解決について発表させていただきます。
業界トーク / Virtual 2020
次世代工業化建築システム(DfMA+IC)に関する取り組み~DXへ向けたデジタルコンストラクション戦略
本セッションでは、大和ハウスの工業化建築の歴史、及び社会と共に変化してきた過程を振り返ります。そして、現在推進している全社的なBIM化への移行と建設プロセスのデジタライゼーションへの取組みについてご紹介します。設計BIM、施工BIMへの移行を通して情報連携を推進し、設計の自動化や施工の管理・省人化といったデジタルコンストラクションの取組み(PlanGridの活用事例)をご説明します。 そして、これらの取組みを通して工業化建築を次なるステップへと進化させる戦略を紹介します。そこでは、大和ハウスが高度成長期の少品種大量生産の時代に誕生させた工業化建築が、現代の少子高齢で多様な価値観を受入れる社会の中で、DfMAという手法とデジタル技術をいかに融合させて全体最適化を実現しうるのか、そして次世代の工業化建築の進化形へと変化できるのか、構想をご説明します。 これは調査機関が示している工業化建築がもたらす効果(例えば、コスト20%削減、リードタイム50%短縮など:マッキンゼー報告参照)を実証していくプロジェクトと位置付けています。 本セッションを通じて、生産性が低いと言われている建設業界の新たな在り方・未来を提言したいと思います。 We’d like to deliver our presentation to global audiences, subtitling in English.
業界トーク / Virtual 2020
設計施工一貫BIMプロセスに欠かせなくなったBIM360によるBIMモデル連携
プロジェクト関係者がBIM360を利活用することで、どの段階からでも参加可能なシームレスなデータ連携と共有ができる仕組みを“かんたん”に構築できることを学ぶことができます。 BIM360上で展開されるプロジェクトに参加するために特別なソフトウエアーは必要ありません。スマートフォン、タブレット端末、PCがあれば、BIMモデルのビューイング、マークアップ、ワークフロー(指摘事項)、データ共有、受け渡しなどが行える他、現場で撮影した写真をワークフロー(指摘事項)で管理することもできます。早期の段階での発注者参加によるBIMモデル共有は合意形成の進捗と顧客満足を確実に向上させます。 また、BIM360 designやModel Coordinationを導入することでコンカレント設計やアクティブ干渉チェックへとプロセス連携の幅が広がります。モデル変更のたびにモデル統合する必要がなくなり面倒な統合作業から解放されるのです。 クラウドでのデータ管理や早期の発注者参加は、設計施工一貫業務プロセスにおける「ニューノーマル」といえるでしょう。しかしながら既存のプロセスを根底から置換えるためには、立ちはだかる壁を乗り越えていかなければなりません。このクラスでは、これまで実践してきた経験を通じ、そのノウハウをお伝えします。 自身がモデリングしたBIMモデルが、コラボレートしている他の担当者にどのような影響を与えるのか、どうすればそれぞれが気持ちよくBIMモデルを共有できるか、といったノウハウをお伝えします。
パネル ディスカッション / Virtual 2021
清水建設が推進するBIMの一貫利用 - 設計、建築確認申請、施工そしてファシリティマネージメントまで
清水建設様では2011年にRevitを本格採用されたのを皮切りに、様々なオートデスクのBIMソリューションを利用されています。また、スマートシティのキーとなる都市デジタルツインの社会実装に向け、その基盤・データプラットフォームを整備す る協業プロジェクトを2020年10月より、清水建設様とオートデスクで始動させました。 都市デジタルツインの実装に向けたデータプラットフォームを整備 https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2020/2020027.html 日本初の「都市型道の駅」を豊洲エリアの自社開発施設に整備 https://www.shimz.co.jp/company/about/news-release/2020/2019055.html またグループ会社のプロパティーデータバンク様では、ファシリティーマネージメントでのBIM活用も実施されております。 プロパティデータバンクとオートデスク、不動産管理に対応したBIM 連携機能の開発を完了 https://blogs.autodesk.com/autodesk-news-japan/pdb-and-autodesk-revit-linkage/ このセッションでは設計、建築確認申請、施工、ファシリティマネージメントまでの一貫したBIMデータの連携運用について、清水建設様、関係各社様が具体的にどのように連携し、どのような問題を解決されたのか、今後どのような効果が期待されるのかなどをパネル形式でご紹介いただきます。
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