日々の多忙な業務で、図面管理まで手が回らず、未だ「人依存」のファイル管理に頼っている、Windows エクスプローラーから脱却できていないと悩んでいるお客様が多くいらっしゃいます。「今まで通りでいいや」と思って、何気なくしている作業の中にも、少し見方を変えてみれば、もっと仕事が楽になるヒントが隠れております。

今だからこそ、図面データの管理方法を見直して、さらなる設計現場力の強化や業務効率向上に役立てませんか？

本セミナーでは、設計業務専門会社のメニックス株式会社 丹羽氏にご登壇いただき、設計現場でよくある“図面管理問題”をどのように解決したのか体験談を交えて、図面データ管理の見直しと、メニックス様が自社でデータ管理ツール Autodesk Vault を導入した際のポイントなど、なかなか聞けない導入方法を解説していただきます。

どこからは始めればいいか分からないAutoCADユーザーの皆様、この機会をお見逃しなく、皆様のご参加をお待ちしております。

＜アジェンダ＞

• 設計現場に図面管理が必要な本当の理由
• Vault を使ってみる～準備編
• Vault を使ってみる～導入手順編
• Q&A

＜こんな方におすすめ＞

• まだ図面データ管理の問題に気が付いていない方
• すでに図面データ管理の問題を抱えている方
• これから図面データ管理を行いたい方

＜スピーカー プロフィール＞

【経歴】

かれこれ、20 年近くをInventor・Vault・AutoCAD Mechanical・Fusion360等のAutodesk製品と格闘する日々を続けてます。 ユーザー会への参加や3DCAD勉強会を開催する事で、自分自身のスキルアップだけでなく、ユーザーの皆さんへの技術・情報などの共有に尽力してきた。 2015 年からは、3DCADの立ち上げや使い方で苦労している会社様への支援や教育を主な業務としており、2018 年にはエキスパートエリートのメンバーに認定された。 2017 年～2020 年の 4 年連続で、AUJ(AU) セッションを担当。

【現在の主な業務】

3DCADの立ち上げ・運用支援や、使い方の指導・業務効率化支援など行っております。3D業務にてお困りの方は、どんな事でも良いので、一度ご相談下さい。