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これまで3 回に分けて、日本の製造業がデジタル化を進めて競争力を強化し、これからのビジネスを伸ばしていけるかについて解説してきましたが、オートデスクと日経BPコンサルティングが行った製造業向け意識調査では、70%の回答者が「ものづくり革新は日本の製造業が生き残るために不可欠である」と回答しました。
では、ものづくり革新をするためには、これから何をやらないといけないのでしょうか。
ものづくり革新を進めるためには、まずは意外に進んでいない設計・開発部門のデジタル化 、2 次元設計で描いた「絵と文字」からの脱却、図面レスになることが必要です。一見「デジタル化」が進んでいるように見えますが、2 次元設計では「データ(情報)」にはなっていないのです。
本シリーズ最終回では、設計・開発部門における3次元設計(デジタル化)の浸透させ、ビジネスプロセスにおける3次元設計データを有効活用し、ジェネレーティブデザインなどの最新のテクノロジーで新たなビジネス価値を創出するデジタル変革・ものづくり革新する方法についてご紹介します。
<このような方におすすめ>
開催概要
清水 元
オートデスク株式会社
技術営業本部
テクニカルセールス
スペシャリスト
ものづくりをビジネスチャンスに変えるための
デジタルトランスフォーメーション
~ものづくり革新編
不確実性の高い時代を勝ち残るための戦略は「デジタル化」。シリーズ最終章では、デジタル化が変えるものづくりの未来について解説。
最新のものづくりや、機械設計者向けの2次元CAD、3次元CAD の活用方法、お客様事例などを資料、オンデマンドセミナー、ホワイトペーパーやチュートリアルなどでご提供します。日頃のお悩み解消、新たな知識習得にお役立てください。.