10 月 13 日(水)12:30
セッションID: TR500038
日産自動車株式会社
塩飽 紀之
現在商品としての自動車は大きな変革期にあります。 様々なお客様の期待に応える商品性の向上、カーボンニュートラルを達成するための生産技術の革新など、約100年培ってきた技術の延長線上の進化とともに、新たな取り組みが必要である。 デザインの多様性を現実の商品として提供するために、新たな取組が必要であると考えます。 本講では、商品としての自動車に求められる機能デザインとその生産技術について述る。