本セッションでは、Fusion 360による最新テクノロジーを活用した2つのプロジェクトをご紹介します。双方のプロジェクト共に、教育とインダストリーコラボレーションを両立し、Fusion 360の様々な機能を用いてプロダクトのパフォーマンスを大幅に向上させています。
JR東日本におけるBIM/CIMの取組み、今後の展開について、2020年5月に制定したガイドラインの内容含めて紹介します。
このクラスでは実際のクラスオーナーによるモノづくりの経験を通して、「ここさえ事前に、正しく理解しておけば」金属3Dプリンタ等の活用が一層身近になる、個人の特性に応じた製造にも対応できるようになる、といった非常に重要でそれでいてWeb等をどれだけ掘っても出てこない情報を共有します。
クラウドサービスでのMQTTセンサーデータを保持し、低コストCNCで製造する3DFusion設計データに温度を可視化の例
モデルを設計段階でルール通りに入力して生産段階へデジタルで連携してファブリケーションまで1つのデータでつなげる事で伝達作業の効率化、ミスの軽減を図る。
屋根架構材となるCLTの変形を設計値に納めるための検証もRevitデータと解析ソフトを連携して実施した。BIM360はRevitモデルをタブレットで利用できることから、何時でも何処でも目的に応じたモデルを、関係者と共有し「モノ決め」を正確に進められた。
この講座では、魅力的なパース作品を作るためのポイントを学ぶことができます。 基礎学習で習得することができる知識の範囲で制作された低品質なパース作品を題材に、それが高品質なパースになるまでの作業内容や、ノウハウを説明します。
美保テクノスがRevitを導⼊した経緯と活⽤法、BooTone導⼊後の効果について、数字を交えて具体的に説明します。またコンサルティングの内容を事例を挙げ解説します。Revitを使⽤する事は社内の建築情報を標準化することが重要です。どの部分を重点的に標準化したか、これからの⽅向性について、詳細にお話しします。...
日本の製造業を取り巻く環境が急速かつ激しく変化していて、その波は、日本のものづくりを支えている中小企業にも大きな影響を与えています。このセッションでは、日本の製造業を取り巻く環境の変化とその影響、そして激しさを増す変化から中小企業が生き残り、競合に勝つために必要なデジタル改革の取り組みについてご説明します。
モデリングと、その活用、可視化による効果の大きさを説明します。また、BIM360Docsを用いた受発注者間のコミュニケーションの事例をご覧ください。